台風6号の日々

積雲

2023年08月05日 23:40

 去ったと思った台風6号が再び接近、
 台風ごもりの日々はまだ続くようだ。
 

 台風接近のここ4日間に撮ったものを幾つ
 か拾って掲載した。

 



 台風6号の接近した8月1日の夕暮。
 西空が赤く染まっていた。午後7時頃。 

 雨模様の空にカメラをあわてて向けた。
 数分で色は失せたが、どうにか何枚か
 撮れた。


 昨年の秋の台風11号の接近時にも
 西空が赤く染まったのを思い出す。






 別の窓から。
 






 南方面の空。午後7時50分頃。
 
 雨の日の灯りはおぼろに輝き味わいのある
 絵になり美しいと思う。 


 なお、雨の日の早朝の街路の光景も、目で
 見る以上の思いがけない絵が撮れる。








 暴風域に入った2日。風雨が激しくなる。

 窓ガラス越しに滲む、車のボディーの赤と
 オオタニワタリの緑のコントラストに惹かれ
 た。






 警報の解除された8月3日早朝。小雨の
 バス停。










 泡瀬漁港。
 大潮。岸壁の上ぎりぎりまで潮が満ちて
 いた。端まで近づくのは危険だ。

 消防署の巡回車が監視に来ていた。



















 3日の夕暮19時頃。

 暴風雨で葉がすっかり飛び散り裸になった
 桑の木。
 













 海へ波浪を見に行きたい。 
 岬や海岸のそこかしこの光景が脳裏に浮ん
 では消える。・・・・我慢の日々。
 
 



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