通 り (その2)

積雲

2024年03月31日 23:00



 こんなところに桜が・・・・。
 
 浦添市。パイプライン通り。
 2月中旬。
 





  




 平敷兼七ギャリー。
 鮮やかな原色でピカソ風の
 画が昨年ごろ描かれている。

 了解を売るため声をかけた
 通行人は外国からの若者
 だった。
 





 ギャラリーのブロック塀の内に
 咲いていたムラサキカタバミ。






 前にぼろぼろに錆びた鉄板。

 異種なものの組み合わせと
 色のコントラスで絵作り。
 





 西原町兼久。国道329号線
 の通り。
  
 ちょうど、小学生の下校の時
 間帯だった。 
 










 糸満市。

 旧正月の日。魚の美しい絵の
 壁を見つけた。この日の天か
 らの贈り物。

 通りがかったのは、漁港の大
 魚旗見学帰りの親子づれ。
 
 「写真撮ったけどいいよね、」
 と母親が優しく子供たちの了
 解を得ていた。
 





 



 





 高架橋の下から向かいの
 通り沿いの建物を望む。
 
 




 うるま市伊計島。

 「アートの島」を目指す伊計島
 には壁画が多い。

 それらの壁画をどう撮ろうかと
 考えるのも楽しい。  






 うるマルシェ。
 










 沖縄市。






 沖縄市。国道330号線沿い。
  
 「いい顔で撮ってくれよ」と言わ
 れ困った。

 道路向かいから写るのは背中
 か足だけなのだが。
















 足腰が勝負。

 銀天街で見かけた。
 背中を見せ撮らせてくれた。






 ゲート通り。
 夕日にうっすらと映え輝く
 コザミュウジックタウンの
 一角。
 





 2019年撮影。


 この壁、現在は(かなり前から)
 壁前に軽自動車が停車している。
 
 名のある写真家にも撮られてき
 た壁なのだが・・・・。











 青い壁はミュージックタウン。














































 沖縄市与儀の道路沿い。 

 数年もドラム缶に入り込んだ
 ままのピエロ。
 撮っていると赤い瞳と目が合
 った。
 
 数日前、近くを通たらピエロ
 のドラム缶はなかった。
 哀れにも交通事故にあった
 という。





 
 この猫も交通事故で破壊さ
 れて久しい。
 北中城村の大城。ゴルフ場
 への通り沿いにあった。
 





 沖縄市比屋根。

 年中24時間不眠無休の堂々
 たる体躯の警備員。
 

 ピエロも警備員も沖縄市与儀
 にある会社OBJET(オブジェ)
 の造形作品。

 
 同会社の裏にあるファミリー・
 マート側の駐車場の壁にも、
 写真映えのする造形作品が
 見られる。

 

 



 







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