通 り (その3)

積雲

2024年04月04日 17:00



 沖縄市一番街前のバス停。
 










 陽光に明るく照らされた道向
 いの建物。道路の半分は午
 前11時前の頃の日陰。

 日陰に入って来る車や通行
 人はシルエットになる。












 ずっと撮りたいと思い続けて
 いても撮るのが難しい、あるい
 は満足できるものが撮れない
 場所もある。

 一番街前バス停の通りは
 その一つ。

 




 一番街の中通り。

 工事をしていた作業員は梯子
 を降り、さっさと立ち退いてい
 った。

 もう少し早ければ・・・後の祭り。





 このブログには2回掲載してい
 る好きな壁画。

 この日、前よりはいい絵が撮
れると思ったのだが・・・・・。






 あわててしまい、大ブレ。
  


























 一番街のダンススクールの
 ガラスの壁。

 ガラス壁の前を通るたびに
 映り込む周りの光景に目が
 いく。


 撮影は了解を得るとともに
 サングラスの女(これは室
 内の壁の絵である)以外に
 室内が映り込まないよう配
 慮が必要。






 カメラの向きをちょっと変える
 だけだが、その日の天候や
 通行人の様子でいろいろな
 映りを楽しめる。
































 沖縄市の街の通りは、魅力的
 な色彩のコントラストにあふれ 
 ているとつくづく思う。











 正面の光景に飽き、ふと横
 を向いたときに目に止まっ
 た通行人。

 撮れたのは偶然だが、とても
 気に入っている。






 なんとなく山芋のカステラが欲
 しくなり、立ち寄った雨の日の
 市場の駐車場。
 
 水たまりに道路向かいの卸問
 屋の壁の色が映りこんでいた。











 泡瀬の海岸。








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