ペインティング

積雲

2024年07月03日 16:50



 恩納村横丁。24年7月。

 国道58号線のメイン通り
 沿いを車で通行中に見か
 けた。

 建物は「恩納村横丁」の
 壁。中にはいくつかの店
 が入っているようだ。

 塗装の白と、日差しのつ
 くる陰影のコントラストに
 惹かれた。


 「ピザの店を開く。1週間
 くらいしたら来て」という。






 「恩納村横丁」裏の空地。
 
 廃棄物のおかれた場所に
 センダングサの白い花が
 西日に白く目立っていた。

 
 壁塗りのいい絵が撮れた
 だけでなく、センダングサ
 も撮れた。
 
 なんといい日だ! ・・・と
 思った。










 
 MORNING DOORS
 モーニング・ドアーズ
 (ハワイ料理店)。

 北谷町宮城。24年4月。

 宮城海岸沿い(砂辺)から
 宮城の住宅地周辺を遠回
 りし散策。

 その途中に見かけた。
 

 




 



 一帯は写したくなる景観に
 思わず出会える。
 そんな地域。
 
 




 沖縄市パークアベニュー。
 22年10月撮影。
 
 ペンキ塗りの光景を撮るの
 は好きだ。

 気を散らさせたり、作業を
 ストップさせない配慮が必
 要。

 イメージする絵を撮るのは
 できないが、
 これは仕方ない。






 「コザを壁画が溢れるまちに」

 アートイベント「WRAP UP
 (ラップアップ)」の一環と
 して行われた壁画制作。
 
 描くのにスプレー缶約70
 本ほど使うという。

 沖縄市銀天街。22年11月
 23日。 
 










 同上のイベントで。
 
 ウォールアートを楽しむ
 子供。






 アンパンマン。






 






 「未来を担う子どもたちに
 アートを通じて夢や希望、
 表現することの必然性や
 大切さを感じるきっかけ
 づくりを目指し(たい)」

 (WRAP UPのパンフより)

 




 沖縄市空港通り。23年5月。
 
 銀天街と同じアーテイストに
 よる。
 描かれているのはマルコムX。










 重機のアームのペンキ
 塗り替え。
 読谷村。22年11月。


 余談だが、
 ふっと思い出したのが
 芥川龍之介の次の句。

   青蛙
     おのれもペンキ
    塗りたてか  
      





 正面にも周り撮らせて
 もらった。






 うるま市赤野漁港。

 作業中声をかけることが
 できなくて通り過ぎた。

 歩きながら後悔がふつ
 ふつと湧く。

 帰りに同じ場所を通り
 声を掛けた。






 






 船の底に赤い塗料を塗
 るのはなぜだろうか?
 ネットに詳しい説明が
 あった。

 【Web検索】 
 →〈鮒底が「赤い」のは
 なぜか。知っている?
 ・・(以下略)〉





 宜野湾市海浜公園。  







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