2023年12月21日
街撮り~壁に惹かれて
街で目を惹く壁やストリートアート
を見かけると、
アクセントになる物や通行人など
と組み合わせ撮っている。
気に入った場所は何度か行く。

那覇市辻。
スペインの画家ジュアン・ミロ
風の人物の顔や星型の赤い
図形。それに落書きの線描が
あるシャッター壁。
最初に見かけたのは2年ほど
前。ずっと気になっていた。

傘を差した通行人を撮ろうと粘っ
て待ったが、なかなか通らない。
まあこれでいいかと撮れたのは
車だけ。

沖縄市一番街。
前を通るたびに撮りたくなる壁。
偶然とはいえ背景に見事に調和
した衣服とその白い無数の文様。
撮っているのは通行人のすぐ近く。
互いに遠慮してしまう。
撮れたときはとても嬉しかった
撮った了解を植えるためすぐ声を
かける。「あゝいいですよ」と笑顔
の返事がもらえた。


一番街の中。
一番街は閉じた店も目立ちやや
寂しいが、鮮やかな色彩で描か
れた壁やシャッターのアートが目
を楽しませる。

一番街裏側の通り。

沖縄市コザミユージックタウンの
横通り。

携帯を口元近くにずっとかざした
まま小雨の中を歩く外人の少年。
顔がわかる画面を見せ片言英語
で了解を得る。

上と同じ通りの並び。

沖縄市コザゲート通り。
以前から気になりながらもどう
撮ればいいか分からない壁。
壁に描かれた顔とマッチする
ように行き交う通行人の配置
を狙った。
国際カーニバルの人ごみで、
あまり気にされずに撮れたが、
通行人が頻繁で壁の絵が隠
れた失敗が多かった。


シャッタースピードをさらに落と
した。
奇妙だが捨てがたい面白い人
物になった。

コザゲート通り。
通りの両側の店の壁や看板は
原色の色彩で華やかだ。

旧保健所通りに交わる横道。

沖縄市諸見里(たぶん)。
国道330号線沿い。

上と同じ壁をアップで切り取る。

沖縄市諸見里。

同上。
全体が真っ白く塗られた壁と
街路樹の福木の緑。
赤いシャツ若い男性が自転車
を押してゆっくり過ぎて行った。
諸見里の国道330号線沿い
の北側には、まだ撮ってない
壁の絵になる景観がある。
時間をかけて歩きたい、気に
なる国道沿い。

沖縄市久保田。
国道330号線沿いバス停後方。
赤と白で落書きされた目立つ壁。
沖縄市美原。


うるま市志林川。
県道75号線沿い。

同上。
うるま市で最も惹かれている壁。
朽ち具合は進んでいる。
赤系統の同色で壁だけでは単
調。通行人を前に配置して撮ろ
うと、一時期何度か出かけた。
そんなある日、ランニング中の
男性が遠くからやってきた。
壁の前を横切る姿を連写。
信号待ちで立ち止まった男性に
追いつき、顔が分かりますが・・と
撮った了解を得る。
スポーツをしている方の返事は
心地よい。さわやかだ。

那覇市おもろまち。
この壁画も色あせてきた。
好きな場所だがまだいい絵が
撮れない。

那覇市泊港の構内で見かけ
た簡易倉庫の壁。
気になっていた。
通りかかったこの日はたまたま
オートバイが止めてあった。
気になったら先ず一枚でも撮っ
ておくようにしている。
その場所を覚えておく手もある
が、通り慣れていない場所だと
大抵忘れてしまう。
を見かけると、
アクセントになる物や通行人など
と組み合わせ撮っている。
気に入った場所は何度か行く。
那覇市辻。
スペインの画家ジュアン・ミロ
風の人物の顔や星型の赤い
図形。それに落書きの線描が
あるシャッター壁。
最初に見かけたのは2年ほど
前。ずっと気になっていた。
傘を差した通行人を撮ろうと粘っ
て待ったが、なかなか通らない。
まあこれでいいかと撮れたのは
車だけ。
沖縄市一番街。
前を通るたびに撮りたくなる壁。
偶然とはいえ背景に見事に調和
した衣服とその白い無数の文様。
撮っているのは通行人のすぐ近く。
互いに遠慮してしまう。
撮れたときはとても嬉しかった
撮った了解を植えるためすぐ声を
かける。「あゝいいですよ」と笑顔
の返事がもらえた。
一番街の中。
一番街は閉じた店も目立ちやや
寂しいが、鮮やかな色彩で描か
れた壁やシャッターのアートが目
を楽しませる。
一番街裏側の通り。
沖縄市コザミユージックタウンの
横通り。
携帯を口元近くにずっとかざした
まま小雨の中を歩く外人の少年。
顔がわかる画面を見せ片言英語
で了解を得る。
上と同じ通りの並び。
沖縄市コザゲート通り。
以前から気になりながらもどう
撮ればいいか分からない壁。
壁に描かれた顔とマッチする
ように行き交う通行人の配置
を狙った。
国際カーニバルの人ごみで、
あまり気にされずに撮れたが、
通行人が頻繁で壁の絵が隠
れた失敗が多かった。
シャッタースピードをさらに落と
した。
奇妙だが捨てがたい面白い人
物になった。
コザゲート通り。
通りの両側の店の壁や看板は
原色の色彩で華やかだ。
旧保健所通りに交わる横道。
沖縄市諸見里(たぶん)。
国道330号線沿い。
上と同じ壁をアップで切り取る。
沖縄市諸見里。
同上。
全体が真っ白く塗られた壁と
街路樹の福木の緑。
赤いシャツ若い男性が自転車
を押してゆっくり過ぎて行った。
諸見里の国道330号線沿い
の北側には、まだ撮ってない
壁の絵になる景観がある。
時間をかけて歩きたい、気に
なる国道沿い。
沖縄市久保田。
国道330号線沿いバス停後方。
赤と白で落書きされた目立つ壁。
沖縄市美原。
うるま市志林川。
県道75号線沿い。
同上。
うるま市で最も惹かれている壁。
朽ち具合は進んでいる。
赤系統の同色で壁だけでは単
調。通行人を前に配置して撮ろ
うと、一時期何度か出かけた。
そんなある日、ランニング中の
男性が遠くからやってきた。
壁の前を横切る姿を連写。
信号待ちで立ち止まった男性に
追いつき、顔が分かりますが・・と
撮った了解を得る。
スポーツをしている方の返事は
心地よい。さわやかだ。
那覇市おもろまち。
この壁画も色あせてきた。
好きな場所だがまだいい絵が
撮れない。
那覇市泊港の構内で見かけ
た簡易倉庫の壁。
気になっていた。
通りかかったこの日はたまたま
オートバイが止めてあった。
気になったら先ず一枚でも撮っ
ておくようにしている。
その場所を覚えておく手もある
が、通り慣れていない場所だと
大抵忘れてしまう。