2025年02月26日
残波岬の波(30)
去る1月下旬、再び残波岬へ。

岬の駐車場西側の雑木林に
入り、両脇をススキとアダンが
茂る藪の中の細道を100m
ほど進む。
沖の岩礁(コーリ残波と地元
では呼んでいるという)に砕
岬の駐車場西側の雑木林に
入り、両脇をススキとアダンが
茂る藪の中の細道を100m
ほど進む。
沖の岩礁(コーリ残波と地元
では呼んでいるという)に砕
け散る荒波が見えた。
道を抜けると、琉球石灰岩の
ごつごつした岩場になる。
そこから沖の岩に立ち上がる
波柱を撮りたかった。





風が強まり激しく荒波が押し
寄せる。
強風を避け岩陰の窪みから
カメラを向ける。
人の来ぬ
岩陰我と
イソフサギ

次々と波柱が高く舞い立つ。




この日の天からの贈り物
シナ海に吠える白獅子の
絵も撮れた。
まだまだ波は舞うがキリが
ない。次の波までと引き際
を定めて終了。
遠くに灯台を見ながら藪の
中を戻る。
やがて2月風廻りが来る。
その時期にまた撮る機会
があるだろう。

同日。残波岬灯台の西側。









ウォーキングを兼ね岬の東
端までのんびり歩く。
巳年の今年、なぜかやたら
目に入るハブ注意。
釣り人の話だと、夏の夜、夜
気で冷えた岩の上にハブが
横たわっていることもあるそ
うだ。


断崖の東端。
上旬に撮った同じ被写体の
似た光景にまたカメラを向け
る。どうしょうもない私。

車のフロントガラスに葉の
落ちたモモタマナの枝の影。
車の屋根には、鳩の糞が
一塊落ちていた。
道を抜けると、琉球石灰岩の
ごつごつした岩場になる。
そこから沖の岩に立ち上がる
波柱を撮りたかった。
風が強まり激しく荒波が押し
寄せる。
強風を避け岩陰の窪みから
カメラを向ける。
人の来ぬ
岩陰我と
イソフサギ
次々と波柱が高く舞い立つ。
この日の天からの贈り物
シナ海に吠える白獅子の
絵も撮れた。
まだまだ波は舞うがキリが
ない。次の波までと引き際
を定めて終了。
遠くに灯台を見ながら藪の
中を戻る。
やがて2月風廻りが来る。
その時期にまた撮る機会
があるだろう。
同日。残波岬灯台の西側。
ウォーキングを兼ね岬の東
端までのんびり歩く。
巳年の今年、なぜかやたら
目に入るハブ注意。
釣り人の話だと、夏の夜、夜
気で冷えた岩の上にハブが
横たわっていることもあるそ
うだ。
断崖の東端。
上旬に撮った同じ被写体の
似た光景にまたカメラを向け
る。どうしょうもない私。
車のフロントガラスに葉の
落ちたモモタマナの枝の影。
車の屋根には、鳩の糞が
一塊落ちていた。