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2024年01月11日

 花薄の風景(6)~むかうに海が欲し

 花芒揺れるむかうに海が欲し
         (石川文子) 
     

 花薄の海辺を歩くとふと思い浮
 かべる句。

 ファインダーの中で風に揺れ
 る花穂。そのむこうに海があ
 ると、雲よりも多様な風景が
 楽しめる。いい絵にもなる。
 
 海にもまた何か欲しい。
 寄せる白波や岩、船、釣り人
 あるいは沈む夕日など。

 


 花薄の風景(6)~むかうに海が欲し

 国頭村奥。

 奥~辺士岬海岸線はもう一
 度歩いてみたい。

 旧道跡のごつごつした岩場、
 いくつもの砂浜が瞼に浮かぶ。




 花薄の風景(6)~むかうに海が欲し

 国頭村楚洲付近。 




 花薄の風景(6)~むかうに海が欲し

 国頭村佐手。
 満ち潮時、佐手川の河口を波
 が音を立てさか上ってきた。




 花薄の風景(6)~むかうに海が欲し

 本部町崎本部。




 花薄の風景(6)~むかうに海が欲し

 同上。
 荒北風が吹きつける日だった
 



 花薄の風景(6)~むかうに海が欲し

 名護市サンセットビーチ。

 雲が去り太陽が現れると海面が
 美しく輝いた。




 花薄の風景(6)~むかうに海が欲し




 花薄の風景(6)~むかうに海が欲し

 恩納村万座毛。




 花薄の風景(6)~むかうに海が欲し

 恩納村真栄田岬。
 

  取り留むる命も細き薄かな 
        (夏目漱石)




 花薄の風景(6)~むかうに海が欲し

 読谷村残波岬。




 花薄の風景(6)~むかうに海が欲し

 同上。




 花薄の風景(6)~むかうに海が欲し

 うるま市。
 新石川浄水場地先の海岸。
 海岸沿いに散策路がある。
 



 花薄の風景(6)~むかうに海が欲し

 同上。




 花薄の風景(6)~むかうに海が欲し

 同上。
 



 花薄の風景(6)~むかうに海が欲し

 同上。

 海の向こうは石川火力発電所
 の施設群。

 
 散策路を往復するジャガー。
 何度目かに花薄の前を通り過
 ぎるとき思いつき組み入れる。

 再びやってきたときに声をかけ
 説明し了解を得る。 




 花薄の風景(6)~むかうに海が欲し

 うるま市の南原漁港。

 過去に幾度となくカメラを向け
 てきたが気に入った絵が撮れ
 ない廃船。

 いつ火災にあったのだろう。
 焼けて黒焦げになっていた。
 那覇市泊の魚港の焼けた廃船
 の姿を思い出す。




 花薄の風景(6)~むかうに海が欲し

 同市浜比嘉島の浜漁港。

 
 

 花薄の風景(6)~むかうに海が欲し

 南城市知念の志喜屋漁港。


   花すすき揺るゝ辺り
   ひねもす
   釣糸垂れ       
      (高澤良一)      
     
 
 ※揚句は掲載の便宜上3つに
   区切っている。



 漁港の場所は分かりにくいが、
 南城市の本線を離れ、畑中を
 抜け海岸寄りに車を走らせる
 とたどり着く。
 




 花薄の風景(6)~むかうに海が欲し

 同上。

 正午近く、早朝の漁に出ていた
 船が次々と港に帰って来る。

 
 漁に出る早朝の時間帯の光だ
 と、もっと雰囲気のいい絵が撮
 れるかも知れない。
 
 港を囲む防波堤上がいい撮影
 ポジションになる。




 花薄の風景(6)~むかうに海が欲し

 うるま市。勝連半島から黄昏の
 中城湾を背後に。








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Posted by 積雲 at 01:00│Comments(0)風景
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