2023年02月13日
樹 影
南城市佐敷の新開海岸沿いを散策した。
![樹 影 樹 影](//img01.ti-da.net/usr/s/e/k/sekiun2019/23-0126-Ms073.JPG)
散策路に落ちた樹木の影。
モクマオウの影と思い込んでいた。後で
影をゆっくりと見たときに広い葉の影が
写っていた。
![樹 影 樹 影](//img01.ti-da.net/usr/s/e/k/sekiun2019/23-0126-Ms149.JPG)
新開緑地の角にある展望台で。
階段を転げ落ちくる枯葉かな
![樹 影 樹 影](//img01.ti-da.net/usr/s/e/k/sekiun2019/23-0126-Ms725.JPG)
新開団地海側。
この樹形が始りだった。
緑地帯を抜けるまで首を護岸に向けて
絵になる影を探した。
![樹 影 樹 影](//img01.ti-da.net/usr/s/e/k/sekiun2019/23-0126-Ms749.JPG)
![樹 影 樹 影](//img01.ti-da.net/usr/s/e/k/sekiun2019/23-0126-Ms760.JPG)
護岸に木の梯子が取り付けられてい
た。釣人が設置したのかも知れない。
どこの護岸でもよく見られる。
木の梯子は好きだ。護岸アートと組み
合わせるといい絵になるので良く撮っ
てきた。
![樹 影 樹 影](//img01.ti-da.net/usr/s/e/k/sekiun2019/23-0126-Ms775.JPG)
散策路の樹木に隠れた影の部分をもっと
良く見ようと護岸側に入ると素晴らしい光景
があった。
日本画と向き合っているかのようだった。
この日の天からの贈り物。
影は幾つかの樹木の影が重なっている。
![樹 影 樹 影](//img01.ti-da.net/usr/s/e/k/sekiun2019/23-0126-Ms773.JPG)
ズームレンズを広角側にし、壁に近寄り
低めのアングルから、右や左に向けて何
枚も撮る。
佐敷新開緑地。歩いて良かったと思った。
![樹 影 樹 影](//img01.ti-da.net/usr/s/e/k/sekiun2019/23-0126-Ms784.JPG)
![樹 影 樹 影](//img01.ti-da.net/usr/s/e/k/sekiun2019/23-0126-Ms787.JPG)
画面に護岸背後の風景も組み入れるか、
それとも護岸だけで切取るか。
ハムレットのように悩む。
![樹 影 樹 影](//img01.ti-da.net/usr/s/e/k/sekiun2019/23-0126-Ms820.JPG)
新開団地の壁。
散策からの帰路。団地内を車で抜ける
ときに見つけた樹影。
一端は通りすぎたが引き返した。
樹木は逃げないがこの日であった影が再
び見られるかどうかは分らない。
また、日にちが立つと忘れてしまうことも
ある。
![樹 影 樹 影](//img01.ti-da.net/usr/s/e/k/sekiun2019/23-0126-Ms915sk2k.JPG)
木の下に仰向けに寝転んで撮る。
起き上がるとき、近くで民家の工事をして
いた若い大工が見ているのに気づいた。
![樹 影 樹 影](//img01.ti-da.net/usr/s/e/k/sekiun2019/23-0126-Ms885sk3k.JPG)
なんの木だろうか。
未だ調べていない。
![樹 影 樹 影](//img01.ti-da.net/usr/s/e/k/sekiun2019/23-0126-Ms853.JPG)
![樹 影 樹 影](//img01.ti-da.net/usr/s/e/k/sekiun2019/23-0126-Ms851sk3k.JPG)
この日は外にもいい被写体に出合った。
なんといい日だ。感謝。
散策路に落ちた樹木の影。
モクマオウの影と思い込んでいた。後で
影をゆっくりと見たときに広い葉の影が
写っていた。
新開緑地の角にある展望台で。
階段を転げ落ちくる枯葉かな
新開団地海側。
この樹形が始りだった。
緑地帯を抜けるまで首を護岸に向けて
絵になる影を探した。
護岸に木の梯子が取り付けられてい
た。釣人が設置したのかも知れない。
どこの護岸でもよく見られる。
木の梯子は好きだ。護岸アートと組み
合わせるといい絵になるので良く撮っ
てきた。
散策路の樹木に隠れた影の部分をもっと
良く見ようと護岸側に入ると素晴らしい光景
があった。
日本画と向き合っているかのようだった。
この日の天からの贈り物。
影は幾つかの樹木の影が重なっている。
ズームレンズを広角側にし、壁に近寄り
低めのアングルから、右や左に向けて何
枚も撮る。
佐敷新開緑地。歩いて良かったと思った。
画面に護岸背後の風景も組み入れるか、
それとも護岸だけで切取るか。
ハムレットのように悩む。
新開団地の壁。
散策からの帰路。団地内を車で抜ける
ときに見つけた樹影。
一端は通りすぎたが引き返した。
樹木は逃げないがこの日であった影が再
び見られるかどうかは分らない。
また、日にちが立つと忘れてしまうことも
ある。
木の下に仰向けに寝転んで撮る。
起き上がるとき、近くで民家の工事をして
いた若い大工が見ているのに気づいた。
なんの木だろうか。
未だ調べていない。
この日は外にもいい被写体に出合った。
なんといい日だ。感謝。
Posted by 積雲 at 01:00│Comments(0)
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