2020年02月14日
カンヒサクラを撮る(名護中央公園)
名護中央公園「さくらの園」内で良く撮られている
アングル。
カンヒサクラの花越しに遠く市街と海が望めることが
できるのが名護中央公園の魅力的なところ。
山鳩。・・・と小さい頃に島では呼んでいた。街の鳩
とちがい綠色。名はなんというのだろう。
白く散っているのはエゴノキの花。
美しい小さな白い花は下向きに咲く。果実は魚毒
として利用されたという。
散ったサクラを1つ2つぽつんぽつん見かける。
さくらの園の下の方。階段を降りきると休憩所がある。
桜にヒカゲヘゴが南国沖縄らしい。
サクラの木の台風被害も多い。倒木にも花は咲く。
撮るとき、絵に描かれた梅の花の構図が浮んで
くる。黒い枝張りぶりが似ていると思う。
破損した座れないベンチも写真を撮る者には惹か
れる絵になる被写体。
さくらの園を下から上へ戻ると太陽と真向かう。
サクラの花が逆光で輝く。
カメラの設定をハイキーにした。
メジロはかなり訪れていた。枝から枝へちょこ
ちょこと落ち着きなく飛ぶまわる。
小枝や花の陰に隠れ、また逆光にもなり撮る
のは難しい。嫌になりすぐに諦めた。
斜光で影が伸びた。午前10時過ぎの光景。
北西向きの斜面。山陰になるので午前の太陽が木の
長い影を作るのは遅い。
夕方にも影が長く逆の方向に這う。午後4時頃の影。
以下の4枚も夕方。
展望台に向かう道路の上から「さくらの園」を撮る。
左端に街灯(冒頭の写真と同じ街灯)が見える。
展望台1階の階段から。
展望台は3階まである。天上展望台とも称され
ているが「さくらの園」のサクラの花は、残念な
がらここからは展望できなかった。
公園の最も上にある広場から名護岳登山口方面
へ向かう道沿い。
枯れたような白い肌の木は実の落ちたイイギリ。
谷の斜面が切り開かれ、カンヒサクラが植樹されて
いる。まだ幼木。
名護岳登山口方面へ歩いて向う。
数百メートルほど行くと登山口の広場がある。
広場には休憩所があり、桜が数本植栽されている。
名護岳は高さ345メートル。登山は比較的容易だ。
途中の道沿い。何の木かは知らないが樹木の奥に
見える紅葉と白い枝の織りなす綾が美しかった。
ゆっくり周りを見ながら歩いていると、車では見過ご
してしまういい被写体が見つかる。
10メートル程の高さのカンヒサクラが細い枝を
空に広げていた。
名護岳登山入口広場を過ぎて2百メートルほど山路
を進むと、このような他で見られない見上げるような
高木のカンヒサクラが道沿いに数本。
天地は無視し画面の中にいい構図をつくる。
こういう絵が撮れると来てよかったと思う。
ヤンバル路、どこへたどり着くかは知らないが道が
あれば歩いて行く。
奥になほ人見ぬ花の散らぬあれや
尋ねを入らん山ほとどぎす
(西行)
目が慣れると遠くからでも気付くようにようになった。
山奥の路にもエゴノキの白い花が散っていた。
エゴノキは多い。
黄色い花は道路脇の花壇の花。名は分らない。
ジャコウアゲハだろうか。
名護岳一帯のカンヒサクラは時間帯や場所で多様
な趣のある絵が撮れるのがいい。
雲も良し桜訪ねて昨日今日