2023年02月16日
久しぶりの残波岬散策
残波岬公園の広場。
進貢船を、30mほど放れた葉の茂み
から。
ピントは船首の目玉にマニュアルで合
わす。
印象的な目玉。太い枝で囲むとより
インパクトのある絵になった。
泰期像。
ホワイトバランスを「電球」に設定する
と印象的な青になる。
何をみているのか。
ながく寄り添って見ていた。
このあと、白い猫(さくら猫)が右側の猫
に何か呟いていた。
岬に来ると立ち寄る場所の一つ。
枯草が風にしきりに揺れていた。
灯台を背景に記念写真を撮っていた
リゾート挙式の新郎が手にしていた
花束。
柵を超えるため新婦が新郎に持た
せていた。
黒いスーツと花束のコントラストが
美しかった。頼むと、カメラマンも新
郎もすぐに撮るのを了解してくれた。
白い無数の小さな花は風に始終ゆ
れ動いていたが、それがさらにいい
絵にしてくれている。
石蕗の花。
岬北端の崖の淵。
石蕗の花を撮ろうと思ったが、今年
はあまり見かけなかった。
4月のテッポウユリの花はどうだろう
か。昨年はとても少なかった。
海からの風に始終身体を揺すられ
ながら撮ったのでブレてしまった。
風は止まない。残波岬で西日に染
まる断崖を撮れたことがあまりない
ので残念だが・・・。
人間万事塞翁が馬。
残波岬灯台遠望。
残波岬灯台。飽きることがない被写体。
夕日の沈む位置は、灯台よりも
まだかなり左側。
杉の木立の後方へ落ちる。
そう云えば、このしばらく残波岬
の夕日を撮っていなかった。
この日、展望台の前の柵内からも
三脚を立ててやはり夕日を狙って
いる方がいた。どんな絵を撮った
のだろう・・・。
Posted by 積雲 at 22:00│Comments(0)
│風景