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2023年10月24日

 祭り~うるま市エイサー祭り(1)

 うるま市エイサー祭り(9月16~17日)に行
 た(最終日のみ)。
 
 今年は第18回目というが見るも撮るのも
 初めて。

 新聞記事とネットで会場と駐車場を確認。
 車は会場から遠い平敷屋漁港に隣接した
 浦ケ浜公園に置いた。

 会場へのシャトルバスは利用せず、途中
 集落や海岸べりを散策しながら徒歩で行く。



 初めて見るうるま市のエイサー祭り。
 フィナーレには実に感動的だった。また見
 たいと思った。

 会場の様子などもわかったし、たぶん、来
 年はもう少しうまく撮れるだろう。
 夜の祭り写真の撮り方も学ばなければ・・・・。
 
 以下は、チョンダラー(「京太郎」と漢字では
 書くようだ)でまとめた。


チョンダラーはチョーギナーともサンダー
 とも呼ばれるという。


 

 祭り~うるま市エイサー祭り(1)
  
 祭りで撮った写真はチョンダラーが多かった。

 最初から意図していたわけでない。
 撮影する位置は空いた場所で撮り続ける
 しかない。

 正面のいい位置を確保するのはどの祭りで
 も難しい。
 チョンダラーは演舞会場いっぱいに動き回り
 観客席近くにも来てくれるのでアップで撮り
 やすい。

 
 考えてみれば、多くの似たような写真が撮ら
 れてきた、動きが決まった太鼓打ちや手踊り
 と違って、チョンダラーは撮られたことがない
 ユニークな写真が撮れるチャンスが多い。



 祭り~うるま市エイサー祭り(1)

 多分、女の子か。




 祭り~うるま市エイサー祭り(1)

 やはり女の子。



 祭り~うるま市エイサー祭り(1)




 祭り~うるま市エイサー祭り(1)

 赤ふんどしのサナジャー・チョンダラー。

 サナジは方言で、ふんどし(袴)のこと。


 なお、「ダイサナジャー」というタイトルの
 沖縄民謡がある。昔、職場で一緒だった
 方の十八番。宴会でよく唄っていた。 




 祭り~うるま市エイサー祭り(1)




 祭り~うるま市エイサー祭り(1)

 チョンダラーには観客の笑いを誘うことや
 踊り手を鼓舞したり隊列を整える役割が
 ある。
 



 祭り~うるま市エイサー祭り(1)




 祭り~うるま市エイサー祭り(1)

 目の前にいきなりが現れた。
 



 祭り~うるま市エイサー祭り(1)

 エイサー衣装を着け太鼓を持った子供と
 ハイタッチ。




 祭り~うるま市エイサー祭り(1)




 祭り~うるま市エイサー祭り(1)

 残念。
 手がふさがっていて、ハイタッチはできず。




 祭り~うるま市エイサー祭り(1)




 祭り~うるま市エイサー祭り(1)

 アンガマのウシュマイ(爺)とウミー(婆)が
 連れだって現れたのには驚いた。
 



 祭り~うるま市エイサー祭り(1)




 祭り~うるま市エイサー祭り(1)

 エイサーの音に合わせて太鼓を叩いていた
 子に、キャラメルをあげるンミー。



 撮影している位置近くには、たまたま保育
 園児くらいの数名の子供たちが陣取ってい
 たので、

 チョンダラーたちは子供たちの近くまで寄っ
 てきて来てくれた。




 祭り~うるま市エイサー祭り(1)

 ウシュマイ(爺)。




 祭り~うるま市エイサー祭り(1)

 太鼓打ちに合わせ同じように両手を上げる
 恰好が面白かった。



  
 祭り~うるま市エイサー祭り(1)

 フィナーレの旗頭のガーエー。
 旗手の腕前を見守る(?)チョンダラー。







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